土地改良区(水土里ネット)とは

土地改良区とは

  • 土地改良区は、農業用用排水施設の管理等を行う土地改良事業を実施することを目的として、地域の関係農業者により組織された団体です。 
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土地改良区の組合員

  • 土地改良事業を実施するため、水系、行政単位など一定の地域内の農業者らを構成員として土地改良区が設立されます。
  • 土地改良区は、15人以上の農業者が、土地改良事業や土地改良区の概要について受益地内の事業参加資格者の3分の2以上の同意を得た上で、土地改良事業計画や定款等について都道府県知事の認可を得て設立されます。この場合、事業参加資格者は全て組合員として強制的に土地改良区に加入となり、また、事業に要する費用は、全ての組合員に賦課徴収することができます。
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土地改良区が行う主な業務

  • 土地改良区は、農業用用排水施設の管理や農地の整備等を行う土地改良事業を実施しています。

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土地改良区の役割

  • P1000008.JPG水土里ネットは、農業生産を行う上で欠かせない用排水施設の整備・管理や農地の整備を目的として設立された農家の人たちの組織です。
  • 水土里ネットは、全国に約7,000組織あり、関係する農家は約300万人、関係する農地は一部重複もありますが約300万haにも及んでいます。
  • 一方、社会経済情勢が大きく変化する中、農地や農業用水は、食料の安定供給に欠かせない基盤であるとともに、国土の保全や美しい農村景観など多面的機能を持つ大切な資源でもあるという意識が国民の間で高まってきています。
  • 水土里ネットは、ふるさとの環境を育んでいるこのような資源を大切に守り育てることを通じ、新たな時代にふさわしい豊かで住みよい農村づくりを目指して、市町村を始め、地域に住んでいる人たちみんなの理解と協力を得ながら、積極的に活動しています。
  • 水土里ネットは、こうした大切な国民の財産とも言える農地や農業用水を守り育て、豊かな地域資源を次世代に引き継ぐ役割を担っている組織なのです。